ゴルフをしていて、OBを7発打ったことがあります。
1発や2発なら、まあある。ちょっと曲がっただけとか、狙いが悪かったとか、自分の中で処理できます。
7発となると、もうそんな話ではありません。
その日はドライバーが右へ出て、そのまま戻ってこない球が続きました。普段から右への押し出しやスライスはありますが、ここまで続くことはそうありません。
それでも僕はドライバーを振り続けました。
次こそは大丈夫だと思っていた
OBを打った直後は、次のホールでは少し左を向こうとか、力を抜こうとか考えます。
でも、実際にティーグラウンドへ立つと「今度こそ普通に当たるやろ」と思ってしまう。
一発いい球が出れば戻せる気がする。ドライバーを持たずにスコアをまとめるより、ドライバーで取り返したくなる。
今振り返ると、スイングより先に、この考え方がまずかったと思います。
調子が悪いことには気づいている。それでも同じクラブで、同じような球を打ち続けていました。
OBは一打では終わらない
OBは罰打だけではありません。
打ち直しでは力が入り、次のショットでは「また右へ行くかも」と考える。安全にいきたいのに、どこへ打てばいいのか分からなくなる。
一つのOBを、何ホールも引きずっていました。
普段は90前後。ベストは80です。70台を出したいなら、スーパーショットを増やすより、こういう崩れ方を止める方が先なのかもしれません。
分かってはいるんですけど、ラウンド中はなかなかできません。
次に同じ日が来たら
また右へのOBが続いたら、ドライバーを持たないホールを作ります。
何番を持つかは、その日の当たり方とホールによります。短いクラブなら絶対に安全とも限りません。ただ、少なくとも「次こそドライバーで取り返す」という流れはいったん切る。
もう一つ、右へ行った球を全部スライスで片づけないようにします。
最初から右へ出たのか。真っすぐ出てから曲がったのか。そこを分けないと、左を向けばいいのか、クラブを替えるのか、練習で何を直すのかも決まりません。
7発打ったから分かったこと
OB7発は、さすがにへこみました。
でも、一番の問題はドライバーが曲がったことだけではなかった。同じ失敗が続いているのに、途中でやめられなかったことです。
80切りには、うまく打つ技術だけでなく、悪い日に傷を広げない判断も必要なんだと思います。
次に同じような日が来たとき、本当にドライバーを置けるか。
まだ自信はありません。ただ、少なくとも7発目まで振り続けるのは、もうやめます。


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