ゴルフでOBを7発打ったことがあります。
ほとんどがドライバー。右へ出て、そのまま戻ってこない。普段から右への押し出しやスライスはありますが、さすがに7発はきつかった。
帰ってからも悔しさが残りました。
それで、しばらくドライバーばかり練習していました。右へ行くのを何とかしたかった。次のラウンドまでに直したかった。
結果、ドライバーより先に腰が壊れました。
腰に違和感はあった
練習を続けているうちに、腰に少し違和感が出ていました。
ただ、動けないほどではない。ちょっと張っているかな、くらいです。休むほどでもないと思っていました。
そのあと家でシャワーを浴びていたとき、くしゃみが出ました。
その瞬間、腰にきました。
まさかドライバーを振っているときではなく、家のシャワー中、しかもくしゃみでやるとは思いませんでした。
そこから3週間、腰痛が続きました。
練習が直接の原因だったかは分かりません。ただ、腰に違和感があるのにドライバーばかり振っていたことは事実です。
OBを取り返そうとしていた
今思うと、練習というより、OB7発の悔しさを取り返そうとしていました。
右へ行く。もう一球打つ。また右へ行く。次は少し左を向く。今度は振り方を変える。
その場で正解を出したくなるから、なかなか終われません。
でも、疲れてくれば体の動きも変わります。球数だけ増えて、何が良くて何が悪いのか分からなくなっていました。
腰に違和感が出ていたなら、そこでやめるべきでした。
当たり前の話です。でも、OBを7発打った直後の僕は、その当たり前ができませんでした。
そもそもラウンド中にも止められなかった
考えてみれば、ラウンド中から同じでした。
OBが続いているのに、次こそは大丈夫だと思ってドライバーを持つ。一発いい球が出れば戻せるような気がする。
結局、7発目まで振り続けました。
ラウンドでも止められない。練習場でも止められない。腰に違和感が出ても止められない。
問題はスイングだけではなかったと思います。
次から決めていること
右へのミスが続く日は、ドライバーを持たないホールを作る。
練習では、球数を増やす前に「最初から右へ出たのか」「途中から右へ曲がったのか」を分けて見る。
そして、腰に違和感があれば、その日は終わる。
うまくなりたくて練習しているのに、3週間ゴルフができなくなったら意味がありません。
普段は90前後。ベストは80です。
70台を出すには、もっと練習しないといけないと思っていました。でも、悪い流れの中で打ち続けることと、必要な練習をすることは別でした。
OB7発でスコアを壊し、そのあとドライバーばかり振って腰まで痛める。
さすがにこれは、もう繰り返したくありません。


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